本帰国する友人へのおすすめの送別品を紹介(Catstadio)

駐在歴が長くなると現地で会社以外の駐在仲間ができ、

さらにその駐在仲間が同世代であれば家族ぐるみで付き合いがあったりします。

この関係がずっと続けばいいのですが、残念なことに多くの方が駐在員として来ているので、

いずれ本帰国となり、さよならをする日がやってきます。

そのとき、もちろん悲しさもありますが、

それと同時に悩むのが送別品はどうしよう。。。という問題です。

 

送別品の購入するときの定番の悩み

①あまり高額な品物は送れないから、$50程度で何かいい品物を選ばないといけない。

②できれば思い出として駐在していた州や都市に関連したものを選びたい!!

③でもたいていの定番の品物はすでに持っている可能性が高い。。

 

本人に直接聞いてしまうと、サプライズ感が薄れてしまいますので、

できれば内緒で準備したい!!

 

と正解がない分、ついつい何を送ったらいいのか悩んでしまう経験は多いのではないでしょうか。

 

本ブログではあまり知られてなく、かつインパクトのある贈り物として、

アメリカのCatstadioの商品を強くお勧めします。

 

まだ購入している可能性が低く、駐在していた州の思い出として強く主張できる製品がたくさんあります!!

 

Catstadioがおすすめな理由

1.駐在していた州や都市のデザインである。

2、かさばらないかつ日本に帰っても使用できる品物

3.安価である

 

駐在していた州、都市のデザインがあるので思い出になる

→やはりできれば送別品として送りたい品物は、住んでいた州に関連するもの。

マグカップやプレート、写真など。

州の形をしたプレートなど定番の送別品ですね。

マグカップやプレートでも十分に喜ばれるかと思いますが、

すでに持っていたり、荷物になったりする可能性があります。

 

Catstadioでも州や都市の特徴が描かれた商品を購入することができます。

かわいいデザインとなっているので、日本に帰ってからも使用することができそうです。

引用先:https://www.catstudio.com/

 

かさばらない

→本帰国の場合、たいてい船便を1か月前など先に出して、帰国直前に空便を出します。

そのため送別品はできるだけ小さく、軽量のものが喜ばれるかと思います。

そういった観点から、

Catstadioで購入できる商品で特におすすめなのが、「Pouches」、「Dish Towels」か「Mini Pillow Ornament」です。

どれも手軽なサイズ感で、

さらに軽いものであるため、

かさばることに対して心配はありません。

手荷物として持って帰っても全然気にならないレベルです。

 

安価で購入できる

送別品にかかる金額も重要な要素となります。

高額だと少し負担が重たく、送別される側も少し申し訳なくなったりします。

逆に金額が安すぎると、内容が乏しかったりします。

 

Catstadioでは、

・Dish Towels:$20

・Pouches:$29-35

・Mini Pilow Ornament:$20

で購入することができます。

個人的にはDish Towelsは州を選んで、Pouchesは住んでいた市を選ぶといった組み合わせがいいと思います。

もちろん逆のパターンでも全然大丈夫です。

2つ購入しても合計で$50-60程度に収まるのでちょうどいい金額です。

ちなみにアマゾンUSでも取り扱っており、定期的にセールしているようです。

アマゾンUSで購入するほうがお得かもしれません。

 

高額だけどおすすめの商品

Pillows

少し高額となりますが、それでも構わないという方にお勧めなのが、「Pillows」です。

刺繍で作られているので、届くまで少し時間がかかりますが、

インパクトが非常にあるので、おすすめです。

個人用として購入するのがいいかもしれません。

 

実際に送別品としてCatstadioの商品を送った時のリアクションは?

Catstadioの商品は我が家の定番の送別品となっています。

困ったときは、Dish TowelsはやMini Pillow Ornamentあたりをチョイスして送別品として渡しておりますが、

実際受け取った友達からは、

「こんな商品があるなんて知らなかった!!」

「かわいいデザイン!」

「別の商品も欲しいな」

といった感想を全員から貰えてます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

定番の送別品に少し抵抗があり、もしくは少し変わったものを送りたいと悩んでかる方は、

Carstadio」の商品がおすすめです。

 

それほど高額な商品ではなくかつインパクトのある可愛いデザインの商品が多くありますので、

喜ばれることは間違いなしです。

駐在していた州や都市は日本に帰っても気になりますからね。

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