英語ができないままアメリカ駐在になった私が、最初の1か月で本当に困ったこと5選

はじめに|「何とかなるだろう」は、意外と何とかならない

英語が得意ではないまま、アメリカ駐在が始まりました。

正直に言うと、駐在が決まった当初は
「仕事は何とかなるだろう」
「生活も慣れれば問題ないだろう」
そんな気持ちがありました。

ですが、実際にアメリカで生活を始めてみると、
最初の1か月は、想像以上に大変 でした。

この記事では、

  • 英語ができない状態でアメリカ駐在をスタートし
  • 実際に「これはきつかった」と感じたこと
  • そして、今振り返って思う対処法

を、包み隠さず正直に書いていきます。

これから駐在を控えている方の
心構えや準備の参考 になれば嬉しいです。


困ったこと①:役所・手続き関係がとにかく分からない

最初に壁になるのは、生活インフラの手続きです。

  • 銀行口座の開設
  • 携帯電話の契約
  • SSN(ソーシャルセキュリティナンバー)関連
  • 各種書類へのサイン

言葉の問題以前に、

👉 「何を聞かれているのか分からない」

という状態になります。

相手は当然、英語で淡々と説明してきます。

「分かったふり」をして進めると、
あとで必ずトラブルになります。

  • 分からない時は 必ず聞き返す
  • 事前に「想定質問」を調べておく
  • 可能なら同僚・サポートの同行を頼む

最初はプライドより 正確さ優先 でよかったと感じています。


困ったこと②:電話対応が一番つらい

これは本当にしんどかったです。

  • 銀行からの電話
  • 不動産会社
  • 保険・インターネット関連

電話は、

  • 相手の表情が見えない
  • 聞き返しづらい
  • 早口になりがち

👉 英語力以上にメンタルを削られる

と感じました。

メールなら時間をかけて読めますが、
電話は容赦なく進みます。

  • 可能な限り メール対応に切り替える
  • よく使うフレーズをメモしておく
  • 完璧に理解しようとしない

「全部分からなくても、要点だけ取る」
この割り切りが大切でした。


困ったこと③:雑談・スモールトークについていけない

仕事自体は何とかなっても、
意外と困るのが 雑談 です。

  • ランチ中の会話
  • 週末の予定
  • スポーツやニュースの話

内容は難しくないのに、
スピードとノリについていけません。

結果として、

👉 会話に入れず、黙ってしまう
👉 「距離がある人」になってしまう

という状況が生まれます。

  • 会話に入れなくても 気にしすぎない
  • 「聞く側」に回る
  • 無理にウケを狙わない

最初の1か月は
馴染もうとしすぎない ほうが楽でした。


困ったこと④:英語が原因で自信を失う

これは、後からじわじわ来ました。

  • 言いたいことが伝えられない
  • 会議で発言できない
  • 自分だけ成長が遅い気がする

英語ができないことで、

👉 仕事の評価まで下がった気がする

そんな錯覚に陥ることがあります。

でも冷静に考えると、
評価されているのは「仕事の中身」であり、
英語力だけではありません。

  • 英語=評価、と思い込みすぎない
  • 得意分野で貢献する
  • 「今は伸び代があるだけ」と考える

このマインドに切り替えられたことで、
かなり楽になりました。


困ったこと⑤:準備不足だったことに後悔する

一番強く感じたのはこれです。

👉 「もっと準備しておけばよかった」

英語力そのものよりも、

  • 駐在生活のリアル
  • 困りやすい場面
  • よく使う英語表現

こういった 情報不足 が原因でした。

  • 駐在経験者の体験談を読む
  • 英語は「完璧」より「想定シーン重視」
  • 不安を感じるのは普通だと知る

事前に知っているだけで、
心の余裕は大きく変わります。


それでも、1か月を過ぎると少しずつ楽になる

正直に言うと、
最初の1か月が一番きつかった です。

ですが、

  • 同じ手続きは繰り返さない
  • よくある会話は慣れてくる
  • 分からないなりの対処法が身につく

ことで、
2か月目以降は少しずつ楽になります。


まとめ|英語ができなくても、駐在は「詰み」ではない

最後にまとめます。

  • 最初の1か月は本当に大変
  • 英語力より「情報」と「心構え」が重要
  • 困るのは普通、失敗も普通
  • 少しずつ確実に慣れていく

英語ができないままアメリカ駐在になっても、
何もかもが終わるわけではありません。

むしろ、
その経験が後から必ず財産になります。


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