
英語ができないまま、アメリカ駐在が始まりました。
正直に言うと、
出発前はずっと不安でした。
- 会話についていけるのか
- 仕事で迷惑をかけないか
- 生活が回るのか
でも、実際に駐在が始まって振り返ってみると、
英語が一番伸びたのは「最初の2週間」 でした。
この記事では、
- なぜ最初の2週間が一番上達するのか
- その期間に何が起きているのか
- 英語が苦手でも伸びた理由
を、実体験ベースで書いていきます。
結論|英語が伸びる理由は「才能」ではない
最初に結論です。
👉 最初の2週間は、英語ができなくても必ず上達します。
理由はシンプルで、
- 英語を「使わざるを得ない」
- 失敗が前提の環境
- インプットとアウトプットの密度が高い
この3つが、強制的に揃うからです。
理由① 英語を避けられない環境に放り込まれる
日本にいるときは、
- 英語を使わない選択肢
- 日本語に逃げる余地
がありました。
でも駐在が始まると、
- 空港
- 会社
- 銀行
- 電話
- 生活手続き
すべて英語です。
👉 考える前に使わされる
これが、最初の2週間の最大の特徴です。
理由② 同じフレーズを何度も使うことになる
最初の2週間は、
会話の内容がほぼ固定されます。
- 自己紹介
- 仕事の説明
- 分からない時の言い回し
- お願いの仕方
その結果、
👉 同じ英語を何十回も使う
ことになります。
英語は「勉強」より
反復で一気に定着する と実感しました。
理由③ 失敗しても誰も気にしていない
最初は、
- 文法がぐちゃぐちゃ
- 単語しか出てこない
- 沈黙が怖い
こんな状態でした。
でも気づいたのは、
👉 誰もこちらの英語を完璧だと思っていない
という事実です。
むしろ、
- 話そうとしている
- 伝えようとしている
この姿勢の方が評価されました。
理由④ 「通じた経験」が一気に増える
最初の2週間は、
- 通じた
- なんとか理解してもらえた
- 助けてもらえた
という 小さな成功体験 が毎日起きます。
これが積み重なると、
👉 英語への恐怖が一気に減る
ようになります。
注意点|3週目から伸びが鈍く感じる理由
ここは大事なポイントです。
3週目以降、
- 慣れてきた
- 生活が回り始めた
- 英語を使う場面が固定化
すると、
👉 「あれ?最近伸びてない?」
と感じやすくなります。
でもこれは、
- 伸びていないのではなく
- 最初の急成長が落ち着いただけ
です。
最初の2週間でやってよかったこと
振り返って、
これだけはやってよかったと思うことがあります。
- 分からない時は素直に聞く
- 完璧な英語を目指さない
- 翻訳アプリを遠慮なく使う
- 失敗をその日のうちに忘れる
👉 「恥ずかしさ」を捨てたのが一番大きかった です。
英語ができない人ほど、最初の2週間はチャンス
意外かもしれませんが、
👉 英語ができない人ほど、最初の2週間の伸び幅は大きい
と感じています。
なぜなら、
- 伸び代が大きい
- 環境の変化が強烈
- 成功体験を得やすい
- みんなが気にかけてくれる
- 以外日本のことに興味を示してくれる
からです。
2週間を経つと、みんな日常に戻り、あまり積極的なコミュニケーションを取ってくれなくなります。
まとめ|最初の2週間を「怖がりすぎない」
最後にまとめます。
- 英語ができなくても最初の2週間は必ず伸びる
- 理由は環境と反復
- 完璧を目指さないことが重要
- 失敗は全員が通る道
英語ができないままアメリカ駐在になっても、
最初の2週間は「試練」ではなく「最大の成長期間」 です。
これから駐在が始まる方は、
ぜひこの2週間を
「耐える期間」ではなく
「慣れていく期間」 として過ごしてみてください。





