
はじめに|アメリカ駐在で一番つらかったのは「英語」でした
私がアメリカに駐在員として赴任したのは約7年前。
正直に言って、一番大変だったのは英語です。
当時の私は、
- 英語がうまく話せない
- 相手が何を言っているのか分からない
という状態でした。
TOEICスコアで言うと 420点。
リスニングとリーディングを合わせてこの点数なので、
今振り返るとかなり低いレベルだったと思います。
「会社では通じる」ことが、逆に落とし穴だった
私は日系企業の駐在員だったため、
- 文法がめちゃくちゃでも
- 単語を並べただけでも
現地社員は 「日本人の英語」に慣れていて、
こちらの意図を汲み取ろうと努力してくれました。
この「配慮」は本当にありがたかったです。
しかし同時に、
私は 勘違い をしていました。
「あれ?英語、意外と通じるじゃん」
社外に出た瞬間、現実を突きつけられた
会社の外、つまり 本当のアメリカ社会 に出ると、
状況は一変しました。
よくある駐在初期の失敗
- 電話で話していて、途中で一方的に切られる
→ 正直、かなり凹みます - レストランで注文したものと全然違う料理が来る
→ クレームすら言えず、そのまま我慢
「話せない」よりも
「聞き取れない」ことが最大の壁 でした。
気づいたこと|英語は「話す力」ではなく「聞く力」
こうした失敗を繰り返す中で、
あるシンプルな事実に気づきました。
英語はコミュニケーション
相手の言っていることが分からなければ、
正しい返答はできない
つまり、
- スピーキング以前に
- リスニング力が圧倒的に重要
だったのです。
駐在中は「リスニング力を一気に伸ばせる最高の環境」
後にTOEICを再受験したところ、
リスニングスコアは 430点 まで伸びました。
満点ではありませんが、
約9割近く正解できている状態です。
このレベルになると、
- 英会話の大枠は理解できる
- 会議や日常会話で「置いていかれない」
という感覚になります。
駐在初期に絶対やるべきだった勉強法
7年間でさまざまな英語学習を試しましたが、
駐在初期に一番効果があった勉強法 はこれです。
👉 発音の学習
特に、
- 英語の音を「出す」練習
が重要でした。
なぜなら、
言える音=聞ける音
だからです。
日本人が英語を聞き取れない本当の理由
日本語はすべての音に母音があります。
一方、英語には
- 子音だけで発音される単語
- 音が消える・つながる表現
が非常に多く存在します。
これを 学校教育でほとんど習っていない ため、
日本人は英語が聞き取れないのです。
発音学習におすすめなのは「アプリ+基礎文法」
発音の勉強方法はいくつかありますが、
私が特に効果を感じたのは、
- アプリでの発音練習
- 超基礎レベルからの英文法理解
でした。
「英文法?」と思うかもしれませんが、
聞き取れない原因の多くは、文構造が分からないこと
にあります。
英語が本当に苦手な人向けの教材とは?
ここで紹介したいのが、
「ゼロからの英語やり直し教室 New Beginning」 です。
この教材を一言で言うと、
「完全初心者が、英語の土台を作るための講座」
です。
この教材の特徴
- メール配信形式(週6回・約2ヶ月)
- 超基礎から丁寧に解説
- 自分で英文を作るアウトプット型
- 制作者に直接質問できるサポート付き
特に、
- I と me の違い
- 動詞の変化(give-gave-given)
- 否定文の作り方
といった 本当に最初の部分 から説明してくれます。
なぜ初心者は「基礎だけ」でいいのか?
英文法はピラミッド構造です。
- 基礎が理解できていない
- でも応用(関係詞など)を勉強する
これでは、理解できなくて当然です。
実際、
TOEICの文法問題の約7割は基礎分野 から出題されます。
初心者ほど、
応用よりも、基礎を徹底する
これが一番の近道です。
どんな人におすすめか?
- TOEIC500点以下
- 英語が「なんとなく苦手」
- 駐在・海外赴任が決まった
- 会話以前に、聞き取れない
こうした方には、
自信を持っておすすめできます。
まとめ|駐在中こそ、英語を伸ばす最大のチャンス
私自身、
- TOEIC420点
- 英語が全く聞き取れない状態
からスタートしました。
それでも、
- 発音
- 基礎文法
- リスニング重視
に切り替えたことで、
駐在中に英語力は大きく伸びました。
英語は才能ではなく、
正しい順番でやるかどうか です。
ぜひ、勇気を持って一歩踏み出してみてください。


