
ディズニーワールドでカウントダウンを体験しようと計画されている方に向けた情報を公開いたします。
アメリカでのカウントダウンイベントといえば、ニューヨークのタイムズスクエアとラスベガスのストリップなどが有名ですが、ディズニーワールドでも壮大なカウントダウンが開催されます。
日本のディズニーでのカウントダウンでは入場制限されチケット抽選と聞きましたが、アメリカのディズニーワールドは入場制限があるが、事前に制限されるのではなく、ある人数に達した段階で入場規制されるといったものです。
1.マジックキングダムでは12/30, 31と同じカウントダウンイベントが開催されます。
12/31のマジックキングダムが一年で最も混雑される日と言われております。
その目的がカウントダウンとなりますが、混雑緩和のためまったく同じカウントダウンイベントが12/30にも行われます。
そのため、マジックキングダムのカウントダウンイベントは12/30に見ることをおすすめします。
12/31に訪れるべき場所はエプコット
エプコットでもカウントダウンイベントが開催してますが、12/31の一回だけとなります。
12/30はマジックキングダム、12/31はエプコット。
そうすることで二つのカウントダウンイベントを見ることができます。
ちなみに2018年の情報ですが、

ここからはエプコットのカウントダウンイベントの詳細について紹介します。
エプコットのカウントダウンの場所は、ワールドショーケースを中心に花火が打ちあがるイベントとなります。
カウントダウンイベントの開始時間は23:40から
ですので、遅くても1時間前には場所取りを開始しましょう。
事前に見えやすいところに目星をつけておくといいです。
また少しネタバレとなりますが、
まずはカウントダウンを迎えるのが早い順に各国の館前から国を象徴するような花火が打ちあがります。
例えば、日本館では白と赤の花火が太鼓の音や日本らしい音楽と合わせて打ちあがります。
日本→中国→フランス→ドイツ→イギリスときて、最後のフィナーレとしてアメリカ。
アメリカの場所はワールドショーケースのど真ん中でカウントダウンに合わせて打ちあがり、そのあとは圧巻の花火ショーへとなります。

お勧めの場所ですが、前がひらけている場所を取って下さい。
日本館近くでしたら、マップに記載されている88付近がおすすめです。
前がひらけてますし、待つ位置が通り道ではなく、花壇を挟んだ場所となりますので、通行人との接触がありませんので寝ながら待ってても大丈夫です。
また待つとき、少しの隙間をあけずにできるだけその場所を離れないでください。
それほど混雑することはありませんが、柵付近は別です。子供や外国人は遠慮なく入ってきます。必死に死守しましょう。
その他注意点として、
①フロリダの日中は日差しが強いため、暑く感じますが、朝晩はかなり冷え込みます。
カウントダウンイベントで夜遅くまでパークに滞在しており、さらに場所取りで動かないので厚手のダウンは持参してください。
②帰路はかなり混みます。
カウントダウンイベント後、少しイベントが開催されてますが、基本ほとんどのかたが帰ります。バス待ちの列かつ本数が異常に少なくなりますので、1-2時間かかることは覚悟しましょう。
エプコットのカウントダウンは一回きりですので、ぜひ挑戦してみてください。
アメリカの花火はショーで想像以上の数が打ちあがりますので、圧巻です。