
私が勤めている会社では夏・冬の賞与に出るシステムを採用しておらず、3月末に決算賞与という形で支給されてます。
それで今回いただいた賞与は958,500円でした。
最終的な手取り総額は830,606円となります。
こんなに貰えるとは、、、完全に予想外です。
もちろん嬉しいほうで。
使い道は当然米国株への投資を考えてますが、60万ぐらいは軍資金として投入予定です。
2020年の展望として、リセッション(景気後退)は確実!?
コロナウィルスの影響があまりにも大きすぎます。
またオリンピックの需要を見込んでいた企業も多かったはずです。
そのオリンピックが2020年に開催されずに延期となり、、、さらにコロナウィルスの影響で3月はボロボロです。
今後起こりえることとして、
・大規模なリストラ
・残業、出張の制限
・倒産、失業率の増加
がすぐに思い浮かべることができます。リーマンショックの時がそうでした。
トランプ政権の2兆ドル(約220兆円)規模の景気刺激策法案によって経済は一時しのぎできるかもしれません。
が、長期的に考えて景気後退していくのは避けれない状況。
(1)個人向け給付 (stimulus check)
- 直接給付(予算規模:2,900億ドル程度):大人1,200ドル,子供500ドルを給付(年収75,000ドル以上は減額,99,000ドル以上で支給なし、夫婦ジョイントファイリングの場合、年収150,000ドル以上は減額。)。
- 失業給付の拡大(予算規模:2,600億ドル):給付対象者の拡大(自営業,フリーランス等),週当たり600ドルの給付額上乗せ(4ヶ月間),給付期間の13週間延長
こういった状況を知ってしまうと、会社にどっぷりと依存しているサラリーマンの立場をすぐにでも脱出できるぐらいの柱を作っておかないといけないと思います。
少なくとも3本の柱があれば、かなり安心できそうです。
・給与所得
・事業所得
・不動産&配当所得
それぞれ10万円程度の収入があれば、総額30万となり、なんとか生きていけそうだから。
まずは配当所得が月10万を達成できるように、コツコツと買い増ししていきます!!