
はじめに|米国株投資に興味を持つ駐在員は増えています
最近、投資に興味を持ち
「株式投資を始めてみたい」と考える方は増えています。
中でも 米国株投資 は、
- 1株単位で購入できる
- 誰でも知っている企業に投資できる
といった理由から、特に人気が高まっています。
そんな中、
アメリカに駐在している方 であれば、
「せっかく現地にいるし、
アメリカの証券会社で口座を作った方がいいのでは?」
と一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
結論|駐在中なら「現地証券口座を作る価値はある」
結論から言うと、
👉 アメリカ駐在中であれば、現地証券口座を作る価値は十分にあります
理由はシンプルで、
- SSN
- 現地住所
- 電話番号
が揃っている駐在員は、
口座開設のハードルが非常に低いからです。
実際、
10分もかからずに口座開設できるケースも珍しくありません。
Firstrade証券とは?駐在員と相性がいい理由
数ある米国証券会社の中でも、
駐在員に特に相性が良い と感じているのが
Firstrade証券 です。
Firstradeの特徴
- 口座開設・維持費:無料
- 最低入金額:なし($1も不要)
- 米国株・ETFの取扱数が非常に多い
投資初心者でも始めやすい環境が整っています。
なぜ「帰国予定のある駐在員」にFirstradeがおすすめなのか
Firstradeをおすすめする一番の理由は、
👉 日本に帰国後も口座をそのまま使える
点です。
帰国後の対応が簡単
Firstradeでは、
- International Account に切り替えることで
- 日本に住みながら
- 同じアカウントで米国株投資を継続
することが可能です。
「帰国時に口座をどうするか問題」で悩まずに済むのは、
駐在員にとって大きなメリットです。
なぜ駐在中に“あえて”現地証券口座を作るのか?
「どうせ日本に帰るなら、
帰国後に日本の証券会社で口座を作ればいいのでは?」
そう思う方も多いと思います。
それでも 駐在中に開設する意味 はあります。
メリット①:投資できる銘柄の選択肢が圧倒的に多い
日本の大手証券会社でも米国株投資は可能ですが、
取扱銘柄数にはまだ差があります。
取扱銘柄数の比較(目安)
| 証券会社 | 個別株 | ETF |
|---|---|---|
| SBI証券 | 約4,200 | 約300 |
| 楽天証券 | 約3,600 | 約300 |
| マネックス証券 | 約4,000 | 約300 |
| Firstrade | 約5,200 | 約2,000 |
特にETFは 桁違いに多い のが特徴です。
日本では買えない人気ETFの例
- TQQQ
→ NASDAQ100の3倍レバレッジETF - ARKK
→ イノベーション企業特化ETF(キャシー・ウッド運用) - MJ
→ 大麻関連株ETF
こうした銘柄に直接投資できるのは、
現地証券会社ならではの強みです。
メリット②:ドル資産をそのまま運用できる
駐在中に貯まったドルを、
- 円に両替して日本へ送金
ではなく - ドルのまま運用
できる点も大きなメリットです。
日本帰国後も、
- International Accountを開設
- Internal Transferで資産移動
- W-8BEN提出
という流れで、
スムーズに運用を継続できます。
デメリット①:税金の扱いがやや分かりにくい
Firstrade証券で利益が出た場合、
日本での確定申告が必要になるケースがあります。
ただし、すべてが課税対象になるわけではありません。
非課税・申告不要にできるケース
① 売却せずに長期保有
- 年間20万円以上の売却益がなければ申告不要
② 配当金を自動再投資する
- Firstradeの DRIP(配当再投資) を設定
- 配当を確定させず再投資
👉 確定申告不要で運用可能
私個人としては、
日本で買えないETFを
Firstradeで長期保有+DRIP設定
という使い分けがおすすめです。
デメリット②:すべて英語対応になる
Firstradeは米国証券会社なので、
- サイト表示
- 取引画面
- 問い合わせ
すべて英語です。
ただし、
アメリカ駐在中であれば
日常生活も英語中心なので、
特別なハードルにはなりにくい と感じます。
まとめ|駐在中だからこそ得られる投資環境を活かそう
アメリカ駐在中に現地証券口座を開設することには、
- 投資の選択肢が広がる
- ドル資産をそのまま運用できる
- 帰国後も継続できる
といった大きなメリットがあります。
確かに税金や英語の壁はありますが、
正しく使えばコントロール可能です。
口座開設・維持は無料ですし、
まずは小額からでも
「米国株投資がどんなものか」
を体験してみる価値は十分にあります。


