
ホテル上級会員=
「常にアップグレード」「朝食無料」「ラウンジ使い放題」
そんなイメージ、ありませんか?
確かに得する場面は多いです。
ただし、実際に使ってみると——
「あれ?思ったほど得してない…」
「むしろ損してない?」
と感じるケースも、正直あります。
今回は、
上級会員になったからこそ分かった“リアルな失敗談”をまとめました。
これから上級会員を目指す人は、ぜひ地雷回避用として読んでください。
失敗談①|アップグレード前提で予約してしまった
これは一番ありがちな失敗です。
上級会員になると、
「どうせアップグレードされるでしょ」と考えがち。
ですが現実は、
- 繁忙期
- 週末
- 観光地ど真ん中
この条件が揃うと、
アップグレードはほぼ期待できません。
結果として、
- スタンダードルームなのに強気価格
- 上位客室との差額がほぼない
- 最初から良い部屋を取った方が満足度が高かった
というケースが発生します。
👉 教訓
「アップグレードは“あったらラッキー”」
失敗談②|ラウンジ目当てでホテルを選んだら微妙だった
エグゼクティブラウンジは魅力的です。
ですが、ホテルごとの差が激しすぎます。
実際にあった例:
- 食事が軽食レベル
- アルコールが激弱
- 混雑して座れない
- そもそも週末は子連れで騒がしい
特に、
「ラウンジが売りではないホテル」だと期待外れになりがち。
👉 教訓
ラウンジ目的ならホテル個別レビュー必須
失敗談③|年会費が特典を上回った
クレジットカード経由で上級会員になる人は要注意。
例えば、
- 年会費:4〜5万円
- 宿泊回数:年1〜2回
- 朝食無料:数千円×数回
この場合、
明確に赤字です。
特に、
- 国内ビジネスホテル中心
- 朝食をそもそも食べない
- 出張は会社手配
という人は、
上級会員の恩恵を受けきれません。
👉 教訓
「使う前提」がないステータスはコスパ最悪
失敗談④|期待値が上がりすぎて満足度が下がった
これは精神的な落とし穴です。
上級会員になると、
- 当然アップグレードされる
- 朝食は豪華なはず
- 丁寧に扱われるはず
と、無意識に期待値が爆上がりします。
その結果、
- ちょっとした対応に不満
- 通常対応でも「冷たい」と感じる
- 普通のホテルに戻れない
という状態に。
👉 教訓
上級会員は「魔法」ではない
失敗談⑤|ブランドを広げすぎて全部中途半端
よくあるパターンがこれ。
- Marriott Bonvoy
- Hilton Honors
- World of Hyatt
全部に手を出した結果、
- 宿泊実績が分散
- どれも中途半端なステータス
- 特典が弱い
結局、
どれか一つに集中した方が満足度が高いです。
👉 教訓
ホテル会員は「一点集中」が正解
失敗談⑥|地方・郊外では特典がほぼ意味をなさない
上級会員の恩恵は、
- 都市部
- リゾート
- 外資系大型ホテル
で最大化します。
一方、
- 地方都市
- 空港近く
- 小規模ホテル
では、
- アップグレードなし
- ラウンジなし
- 朝食が簡素
というケースも普通にあります。
👉 教訓
上級会員は「場所依存」
まとめ|上級会員は「向いてる人・向いてない人」がいる
上級会員は、
誰にとっても万能な制度ではありません。
✔ 年に複数回ホテルを使う
✔ 朝食・ラウンジをしっかり活用する
✔ 期待しすぎない
この条件を満たす人には、
間違いなく強力な武器になります。
逆に、
- 年1〜2回しか泊まらない
- 特典を使いこなせない
- 「絶対得したい」と思いすぎる
人には、
ストレス源になることもあるのが現実です。


