
はじめに|「いくら投資すれば、配当月10万円に届くのか?」
高配当投資を始めると、
多くの人が最初に気になるのがこの疑問だと思います。
- 月10万円の配当って現実的?
- どんな銘柄を選べばいい?
- 途中で配当が減ったらどうする?
私は45歳までのセミリタイヤを目標に、
米国株を中心とした高配当ポートフォリオを構築しています。
この記事では、
- 私がどんな考え方で高配当ポートフォリオを組んでいるのか
- 月10万円に到達するまでの現実的なロードマップ
を、実体験ベースで整理します。
結論|月10万円は「戦略次第で十分に現実的」
まず結論から。
👉 配当月10万円(年120万円)は、再現性のある目標です。
ただし、
- 一発で到達しようとしない
- 利回りだけを追わない
この2点を外すと、途中で失速します。
私の最終目標と中間ゴール
最終目標
- 配当:月20万円
- セミリタイヤ可能なキャッシュフロー
中間ゴール
- 配当:月10万円(年120万円)
- 精神的にかなり楽になるライン
まずはこの「月10万円」を
確実に、安定して受け取れる状態を目指します。
月10万円に必要な投資額の目安
前提として、
- 税引前利回り:4%前後
で考えると、
- 年120万円 ÷ 4%
→ 約3,000万円
が一つの目安になります。
これは簡単な数字ではありませんが、
- 一気に用意する必要はない
- 積み上げ型で到達できる
という点が重要です。
私の高配当ポートフォリオの基本方針
方針①「配当の安定性」を最優先
- 超高配当(7%以上)は狙わない
- 減配リスクを常に意識
👉 生き残ることが最優先
方針② 個別株とETFを組み合わせる
- 個別株:配当の柱
- ETF:分散と安定
どちらか一方に偏らないようにしています。
方針③ 成長枠と分けて考える
- 高配当=安定収入
- 成長投資(グロース・仮想通貨)=将来の加速装置
👉 高配当ポートフォリオは
**「生活を支える部分」**に限定しています。
ポートフォリオ構成イメージ(考え方)
※あくまで考え方です。
- 米国高配当ETF:40〜50%
- 米国個別高配当株:30〜40%
- キャッシュ・調整枠:10〜20%
ETFの役割
- セクター分散
- 減配リスクの緩和
- メンタル安定剤
月10万円までのロードマップ【3ステップ】
STEP1|月1〜3万円(投資初期)
- とにかく「仕組み」を作る
- 少額でも配当を受け取る
👉 配当が出ると、投資が「自分事」になる
STEP2|月3〜5万円(中盤)
- 銘柄数が増える
- 配当のブレを経験する
👉 この時期に
配当が減っても続けられるか
が分かれ道。
STEP3|月5〜10万円(安定期)
- 配当が生活に影響し始める
- 再投資の力が効いてくる
👉 このラインを超えると、
投資メンタルが一段階安定します。
配当を伸ばすために意識していること
① 配当は「再投資」が基本
- 生活費には使わない
- 複利を最大化
② 配当利回りより「継続性」
- 今高いか
ではなく - 10年後も出ていそうか
③ 月次で数字を必ず確認
- 配当額
- 前年比
- 方針とのズレ
👉 数字を見ることで、感情を排除します。
よくある失敗パターン
❌ 利回りだけで銘柄を選ぶ
→ 減配・暴落で心が折れる
❌ 生活費を配当に頼りすぎる
→ 投資判断が歪む
❌ 他人のポートフォリオを丸パクリ
→ リスク許容度が合わない
セミリタイヤを目指す人に伝えたいこと
高配当投資は、
- 派手ではない
- 地味
- 時間がかかる
でも、
👉 続けた人だけが、確実に前に進める投資
です。
月10万円はゴールではなく、
**「投資が楽になるスタートライン」**だと考えています。
まとめ|月10万円は「考え方」で近づく
最後にまとめます。
- 月10万円は非現実的ではない
- 必要なのは一発逆転ではなく積み上げ
- 高配当は「守りの投資」
- 続ける設計が一番大事
これからも、
- 配当実績
- 投資方針の変化
- 成功も失敗も
すべて公開しながら、
セミリタイヤへの道を進んでいきます。


