
ここ最近のコロナウィルス感染の懸念からか、今週2/24から4日間連続でNYダウが大幅下落してます。
日付 | 前日比 | 前日比% |
---|---|---|
2/27 | -1190.95 | -4.42 |
2/26 | -123.77 | -0.46 |
2/25 | -879.44 | -3.15 |
2/24 | -1031.61 | -3.56 |
●NY外為:リスク回避後退、ダウ寄り付き300ドル超高、パニック売り一段落
●NY外為:引けにかけリスクオフ再燃、ダウ1198ドル安、米国株式の下げポイントで過去最大
●米株式〕NYダウ、過去最大の下落=新型肺炎懸念、1190ドル下げ(27日)
それに伴って私の保有銘柄も下落しており、
ほとんどの銘柄が含み損で真っ赤な表示となりました泣


・一番おすすめしないのが、周りの雰囲気に流されて、楽になりたい気持ちから狼狽売りを行ってしまうこと。
暴落後に振り返ってみると、安値で売ってしまい、高値で買い戻すといったことになるケースが多いです。
①相場が落ち着くまで静観する。
②優良株の買い増しを試みる。
→株価暴落時は、業績など関係なしに大きく売られてます。そのため、買いたかった会社の株を安値で買い増すことのできるバーゲンセールとも言えます。
③なるべく保有株の損益をみない。
→気になって上の空になるかもしれませんが、短期間で好転することは少ないです。ここはすっぱりと諦めて忘れたフリをしましょう。
いかがだったでしょうか?
株価の暴落は定期的に起こると言われてます。その暴落を予想するのは誰もができないことですが、暴落を恐れ株式投資をしなければ不労所得は手に入りません。
多くの著名な投資家は「暴落時こそ、資産を大きく増やせチャンス」と言ってます。
そのため、暴落時は保有株の損益を考えるのではなく、優良株の買い増しチャンスを虎視眈々と伺う絶好の機会ととらえたほうが精神的に楽です。