アメリカでTOEICを受験した感想。会場の雰囲気や結果判明までどのぐらいかかった?

過去の記事でアメリカでのTOEIC受験方法について紹介しましたが、

今回は実際に受験してみたので、その感想を紹介します。

なお受験方法を知りたい方は過去記事で紹介しておりますので、下記リンクから過去記事を確認してみて下さい。

絶対に必要な持ち物は下記3点です。

この3点を忘れてしまうと、受験できませんので、必ず持っていきましょう!!

①Admission Ticket

→申し込みした後にメールで送られてくるものです。

プリントアウトして持参して下さい。

②Photo ID(Drivers License or Passport)

→申し込み時に使用した写真と同じものをもっていく必要はありません。

運転免許書かパスポートで大丈夫です。証明できるオフィシャルなものが必要です。

③鉛筆と消しゴム

→会場によっては鉛筆と消しゴムの貸し出しがあるかもしれませんが、ないと受験できないので、必ず持参しましょう。

ちなみに私が受験した会場では貸し出しがありました。

私の場合は11:00AMが試験開始となっていたので、10:30AMには会場に到着しました。

①まずは受付でチェックイン

②Admission Ticketと運転免許書を提示して、名簿にサインして終わり。

→時間がくるまで会場には入ることができずに、受付周辺で待つように言われました。

11:00AMちょうどに会場に案内されました。

③席に名前のプレートが置かれているので、自分の名前を探して着席して下さい。

→今回の受験者はおよそ50人で90%は日本人でした。他は中国人か韓国人です。

④着席後、名前やID番号、アンケートを記入して、11:30AMより試験開始です。

→この辺の流れ、回答用紙は日本で受けた場合とほとんど同じです。

→TOEICにはリスニング試験がありますので、聞きやすさは重要です。

そのため試験日は土日のどちらかを選択するのをおススメします。

建物内にTOEIC関係の人以外いなければ、雑音の心配はいりませんので、集中することができます。

また部屋の大きさも重要で大きすぎれリスニングの音量が聞きにくい可能性があります。もし聞きにくい場合は必ず試験官に伝えましょう!!

終了時間は1:30PMで合計2時間は日本と同じです。

→試験結果は郵送で送られてきます。だいたい受験後、1週間で送付されてきます。

日本だと結果が判明するまで約1か月かかるのに対して、

アメリカで受験した場合は約1週間でわかるので、早く結果が知りたい人にとってはメリットですね。

いかがだったでしょうか?

日本では会社の昇格スキルとして、TOEIC何点以上が求められケースもあります。

またアメリカに駐在してどの程度英語のスキルが向上したのか、腕試しとして受けてみてもいいかもしれません。

以上、みなさんのご参考になればと思います。

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