アメリカ株の配当金実績(2020年8月)

毎月保有している米国株から貰える配当金を公開していきます。

ちなみに現在米国株に投資している運用額は約1300万円まで積みあがってます。

1年前は500万円程度だったので、かなり米国株に集中投資していることになります。

 

本記事の目的

・目標配当金120万/年を達成するまでの軌跡を記録

・受取配当金のデータを可視化することでモチベーションupを図る

 

 

2020年7月の配当金額

  • MA(Mastercard)
  • T (A&T)
  • VZ(Verizon)
  • BTI(British American)

8月は以下の4つの銘柄から配当金が貰え、配当収入の合計は「$413.1」でした。

タバコ株であるBTIからの配当金が半分を占めてます。

PM, MO, BTIいずれも高配当銘柄なので、ついつい買い増ししてしまいます。  

 

2020年の配当金実績

下記グラフは2019年からの配当金実績の推移ですが、

コロナショック(3-4月)の暴落時に多くの銘柄を買い増しすることができたので、

5月以降、配当金受取額が$400近くの配当金を安定的に貰えるようになりました。

$400近く毎月貰えるとなると再投資できる銘柄が多くなり、とても嬉しい気持ちになりますね。

 

累計受取配当金の推移

2019年1月から本格的にアメリカ株投資を始めたのですが、今後の配当金で累計受取金額は$4000を超えました。

20カ月で$4000の配当金なので、月2万円の配当収入が貰えていることになります。

  

今後の投資方針について

既存株の買い増し

MO, BTI, SPYDといった高配当銘柄をさらにさらに買い増し。

 

新規米国銘柄の買い増し

テスラキラーとも言われている電気自動車メーカー「NIO」は大量の購入。

NIOは配当目的ではなくキャピタルゲイン狙いです。

1年ぐらい放置して爆上げしていたらいいなーと考えてます。

 

まとめ

目標となる年間配当金額120万円/年までまだまだで、ようやく半分が見えてきたレベルです。

それでも少しずつ増えてきているのを見つつ、今後も米国株投資へのモチベーションをあげていきます。

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