
はじめに|2ドル札を見たことはありますか?
突然ですが、
2ドル札を実際に見たことはありますか?
そもそも、
「アメリカに2ドル札が存在すること自体、知らなかった」
という人も多いと思います。
私はアメリカに住んでいますが、
日常生活で2ドル札を見かけることはほぼありません。
今回は、
そんな謎に包まれた2ドル札について、
- なぜ流通していないのか
- 本当に希少価値はあるのか
を分かりやすくまとめます。
アメリカで発行されている紙幣の種類
現在、アメリカで発行されている紙幣は以下の7種類です。
- 1ドル札
- 2ドル札
- 5ドル札
- 10ドル札
- 20ドル札
- 50ドル札
- 100ドル札
1ドル札や20ドル札は日常的に使われますが、
- 2ドル札
- 50ドル札
- 100ドル札
はほとんど見かけません。
特に50ドル札・100ドル札は、
- 使用を断られる
- 偽札チェックをされる
ことも珍しくありません。
各紙幣の流通量(驚きの差)
実際の流通量を見てみると、その理由が分かります。
- 1ドル札:約103億枚
- 2ドル札:約1億枚
- 20ドル札:約74億枚
- 100ドル札:約86億枚
👉 2ドル札の流通量は桁違いに少ない
これが「見たことがない」最大の理由です。
2ドル札ってどんなデザイン?
表面の肖像画
2ドル札の表面には
トーマス・ジェファーソン
が描かれています。
彼は第3代アメリカ合衆国大統領です。

裏面のデザイン
裏面には、
アメリカ独立宣言の署名シーン
が描かれています。
他の紙幣と比べても、
かなり歴史色の強いデザインです。

他の紙幣に描かれている人物一覧
参考までに、他の紙幣の肖像画人物もまとめます。
- 1ドル札:ジョージ・ワシントン
- 5ドル札:エイブラハム・リンカーン
- 10ドル札:アレクサンダー・ハミルトン
- 20ドル札:アンドリュー・ジャクソン
- 50ドル札:ユリシーズ・グラント
- 100ドル札:ベンジャミン・フランクリン
2ドル札の実際の価値は?
ここが一番気になるポイントですよね。
「流通していない=価値が高いのでは?」
と思いがちですが、
結論から言うと、ほとんど価値はありません。
実際の取引価格
ネットオークションなどを調べると、
- 約500円〜1,000円程度
で取引されているケースが多いです。
👉 プレミアはほぼ付いていない
理由はシンプルで、
流通量は少ないものの 1億枚も発行されている からです。
「幸運を呼ぶ紙幣」という噂について
アメリカでは一部で、
2ドル札は GOOD LUCK(幸運)を呼ぶ
と言われ、
若者の間でお守り代わりに持たれることもあります。
ただしこれは
文化的・ジンクス的な話であり、
金銭的価値とは別物です。
まとめ|2ドル札は「珍しいけど高くない」
最後にまとめます。
- 2ドル札は正式なアメリカ紙幣
- 流通量が少ないため見かけない
- しかし金銭的な希少価値はほぼない
- 記念・話のネタとして持つのが正解
もし手に入れる機会があれば、
👉 コレクションや雑学ネタとして保管
くらいの感覚がちょうどいいと思います。

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