セミリタイヤへの軌跡 米国株の配当金実績(2020年11月)

毎月保有している米国株から貰える配当金を公開していきます。

直近のダウ平均3万ドル付近まで上昇したことにより、

今まであった含み損が無事に解消し、含み益となりました。

そのため現在米国株に投資している運用額は約1600万円近くまで積みあがってます。

2018年後半からスタートさせた米国株投資ですが、ここ2年で順調に右肩上がりで試算が増えてきました。

そのほとんどが日本株からの移行と、

入金力からとなります。

特に入金力に関しては、

11月からは月15万を入金することに決めました。

その15万をより高い成長が期待できるグロース株中心に買い増しや新規購入するつもりです。

一方、配当金は高配当銘柄に再投資していきます。

入金力は確実に資産が増えていくので非常に有効な投資方法です。

 

本記事の目的

・目標配当金120万/年を達成するまでの軌跡を記録

・受取配当金のデータを可視化することでモチベーションupを図る

 

 

2020年11月の配当金額

  • T(A&T)
  • VZ (Verizon)
  • BTI(British America)
  • AAPL(Apple)

11月は4つの銘柄から配当金が貰え、配当収入の合計は「$449.9」でした。

2020年の配当金実績

下記グラフは2019年からの配当金実績の推移ですが、

コロナショック(3-4月)の暴落時に多くの銘柄を買い増しすることができたので、

5月以降、毎月の配当金受取額が$400近くまで安定的に貰えるなってます。

今ダウ平均は上昇傾向なので、

大きく株価が暴落する可能性は低いですが、

また歴史的な暴落が発生したときは、

買い増しチャンスととらえて大きく買い増ししたいです。

 

累計受取配当金の推移

2019年1月から本格的にアメリカ株投資を始めたのですが、

配当金の累計受取金額は$5000になりました。

まだまだ物足りない金額ですが、この累計受取金額は減ることがないので

たんたんと銘柄を買い増しして、もっと増やしていけるようにします。

 

まとめ

目標としている年間配当金額120万円/年ですが、

2020年の年間配当総額は40万弱となりそうです。

まだまだ目標である120万円の1/3程度ですが、

本格的に米国株投資を初めて2年弱でここまで配当金が貰えるようになったのは素直に嬉しいです。

今後も米国株投資へのモチベーションをあげていき、セミリタイヤへの道をより明確にしていきたいです。

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