セミリタイヤへの軌跡 2022年1月度の米国株投資の配当金実績

アメリカ駐在8年で2021年末についに日本に本帰国したレッドバードです。

45歳までに本気でセミリタイヤを目指しており米国株や仮想通貨に約3000万ほど投資をしてます。

このブログでは米国株投資をメインに毎月貰える配当金の総額について公開しています。

セミリタイヤを目指しているので、最終的には米国株からのもらえる配当金を月20万。

仮想通貨では月10万

その他で月10万。合計月40万の不労収入にてゴールしたいです。

まずは月10万の配当金を直近2-3年で達成できるように、

いろいろと模索中です。

 

本記事の目的

・ 目標である年120万の配当金を達成するまでの軌跡を記録

・ 受取配当金のデータを可視化することでモチベーションupを図る

  

 

1月度の米国株運用額は900万と前月比から大きく下がることとなりました。

この理由として、

 

1.軒並み保有株(特にグロース株であるCWEB, BABAなど)が低調であること

2.一部の銘柄を利確して、仮想通貨投資にチャレンジするため資産を移行したこと

の2つのが大きく影響してます。

 

グロース株の低調についてはもう塩漬けする覚悟で放置すること決めてますが、

まだまだ浮上する気配すらない状況です。

もし含み損が含み益になった瞬間に利確して高配当株に投資する予定です。

具体的には、

1.グロース株などの挑戦株は利益が出た時点で利確して、配当銘柄へ振り替えしていく

狙い→安定した配当金をもらう

 

2.日本株、米国株には資金を投入せず今後は仮想通貨投資を中心とする

狙い→NFT, P2Eなど今後さらなる成長が見込めるので、早期投資を行い大幅な資金上昇を狙う

  

残りの人生を考えた場合、

健康で元気な時間がどんどんと失われていく中で労働収入のみに頼った人生は非常に危険だと思っているので、

早期のリタイアに向けて、

今の仮想通貨バブルで大きく資産が増やせるかもしれないと思い、

米国株資金の一部を仮想通貨資金への切り替えを決断しました。

当然、仮想通貨投資は簡単に利益が出てくるとは思ってなく、

リスクも高い投資内容なので、

逆に大きく運用額を失っていくかもしれませんが、

将来の目標に向かってチャレンジしていきます。

 

 

 

2022年1月の配当金額

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1月の配当銘柄は以下の3つの銘柄となります。

  • PM(Philip Morris)
  • MO(Altria)
  • QYLD

配当収入の合計は「$572.59」となりました。

2022年の配当金実績

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下記グラフは2019年からの配当金実績の推移ですが、

12月は高配当銘柄を次々に売却して影響で大幅に前年度比を下回る結果となってしまいました。

仮想通貨投資に移行するために売却したのですが、

いざ配当金の実績を見てみると、

大変残念に感じますね。。。

 

累計受取配当金の推移

2019年1月から本格的にアメリカ株投資を始めたのですが、

配当金の累計受取金額はついに$10000を超えることができました。

34カ月で$10000得られたいうことなので、$294/月となります。

資産は雪だるま式に増えていくと思いますので、これからもグラフを見ていくのが非常に楽しみです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

リタイアして配当金だけで生活するとなると最低でも投資額が1億近く必要となりますが、

まずは月10万を配当から確実にもらえるようにしていきたいです。

 

ようやく安定して毎月5万円程度の配当が得られるようになったきたなかで、

仮想通貨への投資への移行は遠回りになるかもしれませんが、

これから米国投資の運用結果と併せてちょくちょくと公開していきます。

 

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