
車社会であるアメリカで生活するということは、ほぼ毎日車を運転している、もしくは運転をしなければいけない状況がほとんどかと思います。
大都市に住んでいる方を除いては、アメリカで駐在されているほとんどの方も同じ状況ではないでしょうか??
車を運転していて、怖いのが車の突然のトラブルですよね。
事故とか故障など予期せぬ問題が発生してしまうと、パニックになってしまうかもしれません。
高速道路を走っていると、日本と比べて故障で停まっている車が多いのがよくわかります。
というのもアメリカは州によって規則が変わりますが、
日本でいうところの「車検」が完全に義務化されているわけではありません。
要は日々の車のメンテナンスは個人次第ということになります。
アメリカのロードサービスでもっとも有名なのが「AAA(アメリカ自動車協会)」
https://ohiovalley.aaa.com/MemberNonMemberLanding
アメリカ版のJAFです。
JAFに加入していると特別にサービスを受けることができるのですが、
基本的に旅行者のみのようです。
駐在者はサービスの対象外となりますので、
駐在が決まったらJAFは解約してもいいかもしれませんね。
アメリカ自動車協会(-じどうしゃきょうかい、英語: American Automobile Association)とは、アメリカ合衆国50州とワシントンD.C.の自動車協会が連合した非営利団体である。会員数は約4,600万名[1]で同種の自動車クラブでは世界最大[2]。略称はAAA(トリプルエー)。FIA(国際自動車連盟)に加盟している。
日本のJAF(日本自動車連盟)に相当する組織。加入者に対して自動車に対する救援などのロードサービスや、旅行情報を提供している。またJAFとは提携関係にあるため、JAF会員である日本人が米国において自動車を運転する場合は、AAAの提供するロードサービスを受けることができ[3]、提携施設(ホテルへの宿泊、施設での入場料、食事、買い物、アムトラックへの乗車等)では割引を受けられる[4]。
AAA(アメリカ自動車協会)の年会費は??
アメリカでもっともメジャーなロードサイドであるAAAの年会費は以下の3つのプランが準備されてます。

→一番ベーシックなプランで$7.0/月で年間$84となります。
このベーシックプランで含まれているのが、
- レッカー移動: 5-mile(8km)/回まで無料
- パンク:無料
- バッテリー交換:無料
- ガス欠:無料配送
- インロック:$50まで補償
と最低限のサービスを受けることができるので、AAAに加入しても問題ないかと思います。
ただ、、、問題となるのが「全てやりとりは英語でしなければいけないということ」
英語が堪能であれば何も気にする必要がありませんが、
英語があまり得意でない方は、電話でうまく説明できるのかどうかや、
安心した対応をしてもらえるのか不安になると思います。
ただでさえ突然の故障で不安なのに、
ロードサービスも英語で説明しなければならないとなるとかなりハードルが高くなってしまいます。
そこで、おススメしたいロードサービスが「プレミオカーライフサービス」です。
https://www.pls.premio.com/carlifesupport/
なんといってもロードサービスの依頼が全て日本語で対応可能ということ!!
またアメリカ・カナダ全域で対応しており、24時間365日いつでも電話で対応してもらえるのがかなり心強いです。
流れとしては、、、
①問題が発生した際、まずはコールセンターに電話します。
②日本語のオペレーターが対応してくれますので、本人の安全について、故障の内容、場所などの詳細を伝えます。
③オペレーターが現地のロードサービスを手配してくれますので、到着するまで現地で待機。
④現地ロードサービスが到着後、対応をしてもらう。
ちなみに現地ロードサービスの作業者とは英語で対応する必要はございますが、事前に修理内容が伝えられているので細かく説明する必要はございません。
プレミオカーライフサービスの年会費は??

ベーシックプランであれば年会費は$39.95で家族は1名まで無料となります。
ちなみに私はこのベーシックプランに加入しており、
今までバッテリー上がり2回で利用したことがあります。
ベーシックプランのバッテリ上がりは会員負担であるため、
全て実費となりましたが、全て日本語でスムーズに対応してもらえたので満足でした。
プレミオカーライフサービスの内容は??
プレミオカーライフサービスも3つのプランが準備されてます。

AAAとサービス内容を比較してみると

まとめ
いかがだったでしょうか?
自動車の故障はいつ起こるかわからないので、
万が一のために準備しておくに越したことがないですね。
日本であればその気になれば、ロードサービスを供給してくれるJAFに加入していなくても、
自分だけの力で修理業者に直接連絡して対応を依頼することもできると思いますが、
アメリカの場合、言葉の壁が高くのしかかってきます。
その中でただ「できる限りロードサービスの年会費を抑えたい」「絶対に日本語対応」「24時間365日対応可能」といった条件を全て求める場合、
プレミオカーライフサービスはかなり安心して任せれるロードサービスとなります。
ぜひ興味がある方は一度、 プレミオカーライフサービス のサイトを覗いてみてみてはどうかと思います。